27
3月
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建築・住居,
旅
息子が受験すると言うまで大阪府立大学が堺市にあるとは知らなかったが、何とか工学部へ合格した。何と仁徳陵の近くではないか。
塾へも一度も行かず、ゲーム三昧でよく公立受かってくれたと半ば感心、感謝しているが前期の国立の方は少し敷居が高かったようだ。でも合格発表が予備校の説明会の前日だったので本人が当然一番喜んでいるだろう。最近の入試はセンター試験やら傾斜配点やら訳が判らない。
ということで、25日の日曜日に早速宿さがしで堺市に行った。
都合のいいことに徳島港からフェリーで和歌山港、南海電車で難波、高野山まで「好きっぷ2000」とかのキャンペーンで、安く2000円で行けた。通常は難波まで2,890円也。政令指定都市100万人の広がりはさすがで町が徳島市と比べると一回りも二回りも大きい。

着いてから、キャンパスの講堂で生協の説明会が長々とあったが、お目当ては手数料なしの賃貸物件紹介。無料の昼飯(ありがとう)いただいてからキャンパス近くの仮設会場で相談した。
途中、民間の不動産屋がチラシを配っていたがそれも貰って参考にする。
若い生協の人、「そうですね。エレベーターは4階以上には付きますがその分、1万円くらい上がります。」
「この物件ですか。確認しますので少しお待ちください・・・・」
「空いていますね。」
ここでの問題は結構高い物件から紹介してくること。
後2,3聞いたが、手持ちの物件確認に時間が掛かりそうなので早々とここは引き上げて、チラシの不動産屋へ行くことにした。
「すみません。他廻ってきます。」「どうぞ。どうぞ。」
そこはやっぱりサービスがいい。5分くらいでプリウス回してきた。予算は3万円前後。
「2件ほど近くにありますからご案内します。すぐそこですから歩いて行けます。どうぞ。」歩く途中高圧電線があるのが気になったが、そこも通り越した。
見せてもらったが、2件とも何か狭く暗い感じ。関東間なので実寸も勿論狭い。もう1件見せてもらうことにした。
しかし、昨今の部屋はほとんど電磁調理器か電熱器でガスは無いのか。備え付けの冷蔵庫はミニで冷凍庫なし。これは使えない。
私の若いころは2食の賄い付きで8千円から1万2000円くらいだったと記憶している。広さは3帖か4帖半で共同トイレで銭湯。ゲバ棒で頭かち割られた血塗りの下宿生がドタバタしていた古きよき時代でなく、騒乱の時代だった。
で、最終的にはキャンパスから自転車で10分くらいの南海高野線、中百舌鳥駅近くの物件に本人希望で決めた。3択が正解と出るかどうか決めた本人しかわからない。夜中にやかましくても知らん。

ここに決めたのは窓際の天井が一部、ガラス張りになって明るいこと(アクリルかもしれないが)。4階建の物件だが、1階が半地下で沈んでいるので高さは3.5階。そんなとこか。
決まったら、寸法測りでしばらくメジャー当て。特に洗濯機の防水パンあたりがちょとお複雑で寸法が限定される。電器製品の買い物注意だ。
ということで無事物件決定し、事務所で契約した。共益費、水道等入れて37,000円前後。
ヨメが「手数料なしでやっていけるのですか」と聞くと、
愛想のいい営業課長「はい。ウチは管理をまかされていますのでそちらで」
と至極まっとうな返事。そうだろう。なかなか感じの良い応対だった。
その後、徳島へ帰ったのが真夜中で、腹が減って担々麺喰った後、爆睡の一日だった。
2012年3月27日(火)